ブーメランはオモチャではない

酒場とかアリーナの看板娘の「ハ～イ」という声が微妙に違うことが最近わかったしのぎでございます。

ＭＨ２を数日間プレイしてみて思ったことは「オフをやりこんだほうがオン行っても有利になる」ということでしょうか。

「え？今頃気づいたの？プププ」という感じですが、2のオフは前作と比べるとやれることがかなり多いと思います。
オフ専の方もこれだけのボリュームがあれば満足しますね。
もちろんオンラインでもやれることは沢山あると思いますが、おいらはオフ、オン共々亀の速度で進行していますので、オフクリアするのに１ヵ月ぐらいかかるんじゃねぇの？という具合。

そんな亀の速度なしのぎですが、オンは頼もしい仲間達がサポートしてくれるおかげで、試験もあっけなく終わり、レイアやフルフルなどと戯れています。
バサルとも戦いましたが、おいらの攻撃が全て弾かれるという、格上のボクサーと戦ったけど、全然パンチ当たらなくて涙をのむというような状況になり、少々混乱しました。

それもそのはず、おいらの愛用の武器である鉄刀｛神楽｝は攻撃を弾かれると友人から聞いて初めて知ったのです。

まぁ、よ～く考えればわかりますよね。鉄の刀ですから硬いものは弾かれるワケです。小学生でもわかりそうです。

おいらは弾かれても弾かれてもひたすらバサルに攻撃を当て、当てては弾かれ当てては弾かれという無限ループを繰り返していました。
最後には、何を思ったかいつも常備していた「ブーメラン」を当て始める始末。
しかし、ブーメランは気持ちよくヒットするもんだから病み付きになりブーメラン使いに転向。

みなさん、ブーメランは面白いですよ。やや地味だけど。
なんか、真剣に戦っている気がしなくなり、公園で彼女や友人とブーメランの投げあいを楽しんでいるような感覚になること請け合いです。
ブーメランは尻尾を斬ることも出来るらしいので、なかなかあなどれませんよ。
これからは隙があればバンバンとブーメランを投げまくりたいと思っています。

おいらが、剣士ではなくブーメランのしのぎと言われる日も近い。